マリンレジャーの人身事故
●資料・海洋レジャー
マリンレジャーに伴う海浜事故の発生状況
このページの資料は当協会で発行している
「平成20年におけるにおけるマリンレジャーに伴う人身事故の状況」(冊子)
から抜粋したものです。
本冊子は当協会でご購入できます。
お問合せは、安全事業部/TEL 045-228-3066

事故の推移

最近10年間の事故者数の推移をみると、平成11年以降年々増加し平成14年をピークに一旦は減少したものの、平成15年以降、再び増加傾向を示している。平成20年は、前年より9人減少し912人であった。また、死者・行方不明者は302人で、前年より24人減少した。(図1参照)

各レジャー別に平成20年における事故発生状況を概観すると次のとおりである。

(1)遊泳中
遊泳中の事故者は302人で、このうち死者・行方不明者は117人。前年と比べ事故者は29人減少、死者・行方不明者も11人減少となっている。

(2)釣り中
釣り中の事故者は332人で、このうち死者・行方不明者は116人。前年と比べ事故者は58人増加、死者・行方不明者は前年と同じ。

(3)サーフィン中
サーフィン中の事故者は78人で、このうち死者・行方不明者は8人。前年と比べ事故者は3人減少、死者・行方不明者は1人増加となっている。

(4)ボードセーリング中
ボートセーリング中の事故者は20人で、このうち死者・行方不明者は2人。前年と比べ事故者は1人減少、死者・行方不明者は1人減少している。

(5)スキューバダイビング中
スキューバダイビング中の事故者は51人で、このうち死者・行方不明者は18人。前年に比べ事故者は9人増加、死者・行方不明者は1人増加となっている。

(6)その他
その他(磯遊び中、ウェイクボード中等)の事故者は129人で、このうち死者・行方不明者は41人。前年に比べ事故者は43人減少、死者・行方不明者も14人減少している。

このように、平成20年はその他の事故が減少したものの、釣り中の事故が大幅に増加しており、ここ10年間では最大であった。