(公財)日本スポーツ協会との共同事業として、公認スクーバ・ダイビング指導者(コーチ1及びコーチ2)の
認定を行っています。
(公財)日本スポーツ協会ホームページ
スノーケリングに関する安全知識の普及・啓発を図るため、スノーケリング指導者等を認定しています。
※その他:教育機関等における要請に応じ、別途資格認定を行う場合がある。
DAN JAPANで実施しているDAN酸素講習に加え、ウォーターアクティビティー全般に関係する人を対象に、トレーナー、
インストラクター、プロバイダーの各資格認定を行っています。
スクーバ・ダイビングの健全な普及と振興、さらに安全思想の普及を図るため、
「全日本スポーツダイビング室内選手権大会」を開催しています。
<第27回全日本スポーツダイビング室内選手権大会>
ダイビングの安全に関する知識の普及・啓発を図るため、「安全潜水を考える会研究集会」をはじめ、
公認スクーバ・ダイビング指導者更新研修会を兼ねた安全講習会を各地区で開催しています。
各種海洋レジャーの安全を確保するため、安全に関する知識の普及・啓発を行うことを目的とする次の海上安全指導員等の認定、
登録及び更新を行っています。
・サーフィン海上安全指導員
サーフィン愛好者は年々増加、これに伴い技術の未熟によるもの、気象・海象の判断ミスによる事故が多発しております。
こうした事故をなくすため、サーフィンの安全確保を図り、その普及、発展に寄与するサーフィン海上安全指導員の認定、
登録及び更新を行っています。
以下の海上安全指導員等の更新を行っています。
(新規の認定及び登録は行っていません。)
・フィッシング海上安全指導員
・ボードセーリング海上安全指導員
・安全潜水管理者
事故防止活動に資するため、潜水事故のデータを収集・分析し、ダイビングの安全対策や事故時の治療方法等について
調査研究を行っています。
また、本分析結果については、学会において発表するとともにウェブサイト等により周知を図っています。
【沿岸レジャー安全普及活動に関するお問い合わせ】
安全事業部 marine-safety@kaiyo-reja.gr.jp